お知らせ
維持管理、大事
本堂の南側面に瘡?みたいな”膨らみ”を見つけました❓
これです👆
棟梁を介し燕市の板金屋から見てもらいました所、、
なにやら「すき間から流入した雨水が外壁を膨らませている」との事でした😱
さらに「水の重みにより外壁が剥がれたら建物自体の損傷に繋がりかねない」そうで、早急に処置していただきました💦
気づき
今回の点検では二カ所の修繕箇所があったのですが、当該箇所の南側に防風林がないことも雨水流入の一因だと指摘されました😅
本堂の西側にはおおくの落葉樹があるのですが、そちらの外壁には”膨らみ”がありませんでした
毎年のこの時期の落ち葉には苦労させられていますが、その親である落葉樹にお寺が護られていたと気づかされ、当院の樹の見え方に変化がうまれた…という今回の一件でした🙏
以上、ゆうさいの報告でした😊