若の取り組み
はじめに
表題の件、法圓寺当院ゆうさいが登壇者の1人に選ばれて参加して参りました
そこに至った経緯については以前の投稿にまとめてあります
まだ未確認という方は、そちらからご確認ください
わたし、ちょっと舞い上がっていて気合の30分前入りを決めてしまったところ・・・
県庁職員のかたらが、慣れた様子でテキパキと準備されていました、有り難うございますm(_ _”m)
発表前:歓談タイム
村長室にて花角知事・小林村長との歓談の時間が設けられ、わたしが真宗僧侶を名乗ったがためか、花角知事からは「真宗十派」のことを質問されるという一幕がありました!
花角知事の宗旨は存じませんが、真宗十派を知っているのには驚きをもって受け取めさせられました。
(雑談力が、、すごい!!!!)
いざっ!車座トーーク
発表
車座トークは、二つの内容に分けられていました
1つには実績、2つには課題
それぞれ登壇者の報告したことを、花角知事が「掘り下げ」する、といった流れのように感じました。シンプルイズベスト
車座トークって響きから、登壇者が相互にやり取りした内容に基づいてコーディネーターが場を回していく、っていう画を想像していたんですが、登壇者→知事への1on1のようなつくられ方でした
(だから、専門性のある話には、知事を含め会場が追い付かない時があるなー、なんて)
花角知事からの気づき、提言
わたしの席上から隠し撮りいたしました
- 弥彦温泉街が、まちあるきに適した地理的特徴を有している温泉街である事に注目するべし
- 個→地域としての取り組みへ昇華させるため、アイディアを包括的に実行できる組織?が必要である
上記、わたしの取意です
花角知事にはこうした意図ない…かもしれません。その点につきましては、あしからず
発表後
フリーの時間に知事と話せるタイミングがあったのですが、恐れ多くためらっていました
すると、花角知事のほうからお声をかけていただき、また、日本経済新聞の記者のかたを紹介いただきました!名刺や発表資料は差し上げましたので、取材されたら有り難いことだなー、と願っておくことにします😊
今回の催しをきっかけとして、山本館の女将の方とお知り合いになることができました。とてもほっこりするお人柄で、こうして新たに弥彦村民の方とお近づきになれてうれしい気持ちになりました
わたし自身、弥彦村のなかで動くことを通して、さまざまな村民の人生と接し、その末に地域にひらかれたお寺が、みな様に認知されるようになったらよいなー、と考えるのでした
後日談
この日の様子を、令和3年8月2日付『三條新聞』に掲載いただきました
三條新聞さま、有り難うございましたm(_ _”m)